女性は、妊娠から出産までの約10ヶ月間に、様々な体の変化が現れます。お口の中にも様々な変化が起こります。妊娠中は食生活の変化やつわりの影響で虫歯ができやすくなりますし、ホルモンバランスが乱れて歯ぐきが傷みやすく、「妊娠性歯肉炎」になりやすい時期でもあります。 |
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しかし、妊娠中の歯科治療となると、なにかと不安に思うことも多いのではないでしょうか? 当院では、医学的根拠に基づいた安心・安全な妊婦専用の歯科治療を、妊娠中にも受けていただくことができるようマタニティー歯科外来を開設していますので、安心してご来院ください。 |
実際のマタニティー歯科外来について
この時期の歯科処置は、できるだけ応急処置や歯みがき指導(ブラッシング指導)までにとどめます。 |
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妊娠中期は胎児が胎盤により安定し、通常の歯科治療をはじめ、レントゲン撮影や投薬も可能になる「安定期」と呼ばれる時期になります。 |
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妊娠後期は早産などの危険を回避するために、応急処置にとどめます。また、お腹が大きくなることで仰向けでの受診も大変な時期になりますので、不要不急の処置はせず出産後に改めて治療を再開いたします。 |
出産後の治療中、お子様をお預かりします。
山手歯科クリニック姫路南には、専属の保育士が常駐する託児施設があります。 お子様を預かってくれる方がおらず、治療をためらっておられる方も安心してご来院ください。 |
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山手歯科クリニック 姫路南 姫路市東山157-15 |
〒671-0219
兵庫県姫路市飾東町豊国399
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